文献
J-GLOBAL ID:201702259245402308   整理番号:17A0521328

新規プロピオン酸誘導体ロキソプロフェンの強制分解生成物の同定と構造解析 ICHガイドラインによりバリデートされた安定性指示クロマトグラフ的方法の開発

Identification and Structure Elucidation of Forced Degradation Products of the Novel Propionic acid Derivative Loxoprofen: Development of Stability-Indicating Chromatographic Methods Validated as per ICH Guidelines
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 417-428  発行年: 2017年04月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
迅速,簡単,正確で特異的なロキソプロフェン(LOX)の高性能薄層クロマトグラフィー(HPTLC)及び高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による分析条件を検討,最適化した。HPTLCでは,シリカゲル 60 F254を250μmの厚さにアルミニウム板に塗布した20cm×10cmの薄層板を使い,トルエン-アセトン-酢酸(1.8:1.0:0.1)を展開溶媒として分離後,デンシトメトリー(220nm)で検出する。HPLCでは,Phenomenex C18カラム(250×4.6mm,I.D.,粒径5μm),アセトニトリル-0.15%トリエチルアミン(pH2.2)(1:1)移動相を使い分離後,紫外検出(220nm)する条件とした。両法ともICHガイドラインに沿ってバリデーションし,良好な結果を報告すると共に,LOXの酸性,塩基性及び酸化条件での強制分解実験で利用した。HPTLCでは1.0-16.0μgバンド-1,HPLCでは5.0-120.0μgmL-1の濃度範囲で定量性を確認した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (11件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る