文献
J-GLOBAL ID:201702259252541869   整理番号:17A1438071

微小残存病変負の最初の完全寛解における同種造血細胞移植を受けた急性骨髄性白血病患者における予後である圧密の歴史【Powered by NICT】

History of consolidation is prognostic in acute myeloid leukemia patients undergoing allogeneic hematopoietic cell transplantation in minimal residual disease-negative first complete remission
著者 (8件):
資料名:
巻: 92  号: 10  ページ: 1032-1036  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0721B  ISSN: 0361-8609  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:微小残存病変(MRD)陰性最初の完全寛解(CR1)における同種造血幹細胞移植(allo-HCT)を受けている急性骨髄性白血病(AML)患者の予後因子は不明である。次の質問に答える試みMRD負CR1におけるallo-HCTを受けたAML患者では,前圧密の歴史は,付加的予後情報法を提供する組入れ基準は次の通り:(i)年齢>18歳,(ii)1 2サイクル集中的導入化学療法後のCR1のAML,圧密の有無にかかわらず,(iii)当施設で1/2003と4/2016の間同種H CT,(iv)HCT前1か月以内に診断時および全ての以前の化学療法終了後の骨髄吸引から利用可能な標準的な感度4色フローサイトメトリーの結果,HCTの時間で(V)フローサイトメトリーに基づくMRD負状態。【結果】は前圧密の歴史は,好ましい全生存期間(ハザード比[95%信頼区間]:0.59[0.35 0.99],P=.046),無再発生存率(0.60 [0.37 0.96], P=.036),再発(0.50 [0.27 0.92], P=.025)と関連していた。バイアスの潜在的発生源の解析は,非曝露的であった。【結論】MRD負CR1におけるallo-HCTを受けたAML患者では,前圧密の歴史は良好な転帰と関連していた。前HCT MRD陰性への経路が圧密を含んでいるならば,MRD負状態におけるHCT後の予後を改善した患者を同定する可能性がある。これらの結果は,より大きなコホートで検証が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう 

前のページに戻る