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J-GLOBAL ID:201702259255028945   整理番号:17A1858852

原発性抗リン脂質症候群脳卒中:19例の回顧性分析【JST・京大機械翻訳】

Stroke in Primary Antiphospholipid Syndrome: Retrospective Analysis of 19 Cases
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 136-141  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3964A  ISSN: 1673-8705  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 原発性抗リン脂質症候群(antiphospholipid syndrome,APS)合併脳卒中患者の臨床特徴を分析する。【方法】2008年1月から2016年4月にかけて,脳卒中患者19例の臨床的,実験室的指標,画像所見および治療を,遡及的に分析した(遡及的に,2008年1月から2016年4月までの)ことを,遡及的に分析した。結果:19例の患者、男性:女性は11:8で、いずれも虚血性脳卒中であった。一般的な血管疾患の危険因子は高血圧、高脂血症、喫煙歴、動脈粥状硬化症などがあり、5例(5/19)は心臓弁膜構造の変化を伴い、石灰化を伴った。抗心リン脂質抗体(anticardiophospholipid antibody,aCL)の陽性率は57.9%;抗β2-糖蛋白質1(β2-glycoprotein 1,β2-GP1)の陽性率は78.95%であった。抗β2-GP1の陽性率は36.8%で,二重抗体の陽性率は42.1%であった。中大脳動脈は最もよく見られる頭蓋内/外動脈(11/19)であり、その次は内頸動脈(9/19)である。大動脈管腔は異なる程度の狭窄(11/19)、閉塞(7/19)があった。頸動脈内膜肥厚はプラーク形成(6/19)を伴った。結論:原発性APS合併脳卒中患者は一つ或いは多種類のよく見られる血管疾患の危険因子を合併する。抗β2-GP1の陽性率はより高かった。原発性APS患者に対して、経食道心エコー図、頸動脈血管超音波検査を行うことは、早期に脳卒中リスクを評価するのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (3件):
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