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J-GLOBAL ID:201702259262137895   整理番号:17A1549273

線形振幅スイープ試験を用いたアスファルトバインダーの治癒可能性を特性化するためのフレームワーク【Powered by NICT】

A framework to characterize the healing potential of asphalt binder using the linear amplitude sweep test
著者 (4件):
資料名:
巻: 154  ページ: 771-779  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アスファルトバインダーの治癒特性は,アスファルト混合物と現場舗装の疲労性能に影響する。本論文の目的は,種々の損傷レベルと休息期間の持続時間の下での線形振幅走査(LAS)試験を用いたアスファルトバインダーの治癒可能性を定量化することである。LAS試験に基づく治癒プロトコルは凝集破壊前後の休止期間を適用することによるアスファルトバインダーの回復挙動を計測するために確立することに成功した。単純化した粘弾性連続体損傷(S VECD)モデルに基づいて,パーセント治癒(%H S)は累積損傷成長の治癒回収から定量化した。純アスファルト結合材料は,破壊前条件におけるSBSで改質した結合材よりも良好な%H S結果を示した。しかし,SBS改質結合材料は,破壊後の場合に高い治癒可能性を示した。静止損傷重合せ原理(RDSP)は,与えられた参照損傷レベルat%H Sマスターカーブを構築することにより,損傷レベルと休止期間の影響を除去し,統一する破壊前例で検討した。開発した治癒マスターカーブと関連損傷シフト因子は与えられたアスファルトバインダーの固有の治癒可能性を表現するために用いることができる。一連の治癒率はアスファルトバインダーの回復性能を比較し数値的に提案し,検討治癒マスターカーブに基づいている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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各種石油製品及びその製造一般  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 

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