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J-GLOBAL ID:201702259263213256   整理番号:17A1588966

混合ジホスフィン配位子を有する銀(i)錯体 合成,キャラクタリゼーションおよび分光学的性質【JST・京大機械翻訳】

資料名:
巻: 36  号:ページ: 812-818  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2524A  ISSN: 0254-5861  CODEN: JHUADF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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2つの新規な銀(I)錯体[Ag(DPEphos)(dppe)]C1O4(1)と[Ag(DPEphos)(depe)]SCN(2)(DPEphs=ビス[2-(ジフェニルホスフィノ)フェニル]エーテル)が合成され,IR,1H/31p NMR分光法および蛍光スペクトルによって特性化された。錯体1は,単斜晶系,空間群P21/cで,a=14.8821(12),b=12.620(11),c=32625(3)A,C=2144.24(Z=4)で,最終的なR=0.0616とwR=0.192,(R2=1),(R2)を示した。錯体2は,単斜晶系,空間群P21/cで,a=14.921(13),b=12.6100(11),c=35.952(9)A3,C=3,H2,P=4,Dc=1.178,μ=0.498mm-1,最終的なR=0.0912およびwR=0.1706であった。単核錯体1及び2において,Ag(I)原子はDPEphos及びdppe配位子によりキレート化された。31p NMRスペクトルにおいては,107,109Ag-31P(DPEphosまたはdppe配位子からの)のカップリングに起因する分裂信号(二重項または三重項)が存在する。これらの錯体のすべての発光ピークは配位子中心(π-π*)遷移に起因する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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