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J-GLOBAL ID：201702259270653071   整理番号：17A1549449

E.coliにおける工学的炭素固定:異種RuBisCO発現からカルビンBenson Basshamサイクルへ【Powered by NICT】

Engineering carbon fixation in E. coli: from heterologous RuBisCO expression to the Calvin-Benson-Bassham cycle

著者 (3件)： Antonovsky Niv (Department of Plant and Environmental Sciences, Weizmann Institute of Science, Rehovot, Israel) ,  Gleizer Shmuel (Department of Plant and Environmental Sciences, Weizmann Institute of Science, Rehovot, Israel) ,  Milo Ron (Department of Plant and Environmental Sciences, Weizmann Institute of Science, Rehovot, Israel)
資料名： Current Opinion in Biotechnology  (Current Opinion in Biotechnology)
巻： 47  ページ： 83-91  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0243A  ISSN： 0958-1669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素固定は,生物圏中への無機炭素のゲートウェイである。生きている生物における炭素固定経路を操作する能力は,農業とエネルギー持続可能性に向けた探求において重要な役割を果たすと期待されている。従属栄養宿主への非天然炭素固定経路を導入するための最近の成功は遺伝的順応生物におけるこれらの経路を操作するための新しいプラットフォームを提供する。ここでは,生物圏における主要な炭素固定経路をエンジニアリングするための過去の努力と将来の方向に焦点を当て,Calvin-Bensonサイクル,Escherichia coli良く知られたモデル生物。この従属栄養細菌の中心炭素代謝は炭素固定酵素の指向性進化を可能にするために操作できるかを記述した。最後に,合成独立栄養に向けた将来の方向を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 従属栄養 ,  ゲートウェイ ,  独立栄養 ,  遺伝 ,  *炭酸同化 ,  農業 ,  順応 ,  酵素 ,  大腸菌
準シソーラス用語： 定向進化 ,  炭素代謝 ,  従属栄養細菌 ,  持続可能性 ,  無機炭素 ,  生物圏 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子操作  (EC02050B) ,  代謝と栄養  (EG03054K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 工学 ,  炭素固定 ,  Rubisco ,  発現 ,  カルビン ,  サイクル