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J-GLOBAL ID:201702259270718840   整理番号:17A0473396

Ag Ag_2O/還元TiO_2ナノ光触媒の作製とジクロフェナク溶液の分解のためのその強化された可視光駆動光触媒性能【Powered by NICT】

Fabrication of Ag-Ag2O/reduced TiO2 nanophotocatalyst and its enhanced visible light driven photocatalytic performance for degradation of diclofenac solution
著者 (14件):
資料名:
巻: 206  ページ: 136-145  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Ag Ag_2O/還元TiO_2(Ag Ag_2O/R TiO_2と表示)ナノ光触媒を,水素化ホウ素カリウムの存在の下で一段階溶液還元法により作製した。その後,得られた試料の物理化学的性質を走査電子顕微鏡(SEM),N_2吸着/脱着等温線,X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),UV-vis拡散反射分光法(UV-vis DRS),電子スピン共鳴(ESR)と時間分解表面光起電力(TR SPV)法により調べた。結果は,水素化ホウ素ナトリウムの処理は同時にAg~0とAg_2Oナノ結晶の形で存在したTiO_2と金属Ag種の禁止帯間のTi~3+自己ドーピングエネルギー準位の生成を誘導し,それによって大きく増強された可視光吸収と光誘起電荷分離効率をもたらすことを示した。添加では,可視光駆動(VLD)光触媒(PC)性能は,ジクロフェナクの分解とOHラジカルの生成を介して評価した。として期待される,Ag Ag_2O/R TiO_2試料はより高いVLD PC性能と大きな発生量OHラジカルを示した。,VLD PC機構を提案したと確認され,これは主に強い可視光吸収,光誘起電荷分離効率とVLD PC性能に責任を持つAg~0ナノ結晶とTi~3+自己ドーピングの局在SPRに起因する相乗効果に起因していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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光化学反応 

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