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J-GLOBAL ID:201702259282302034   整理番号:17A1560392

季節間家庭熱化学的エネルギー貯蔵のための13X分子ふるいの性能を高めるためのMgSO_4含浸とMg~2+イオン交換を用いたの可能性を評価するための実験的研究【Powered by NICT】

An experimental investigation to assess the potential of using MgSO4 impregnation and Mg2+ ion exchange to enhance the performance of 13X molecular sieves for interseasonal domestic thermochemical energy storage
著者 (3件):
資料名:
巻: 150  ページ: 870-877  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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家庭暖房のための再生可能な熱源を開発する必要性は良く知られた問題であり,太陽熱システムのための発電と負荷間の不整合は,主要な問題であり,熱化学的季節間蓄熱はこの問題に対する解決策を提供する。最近の研究は,塩水和物のホストとして吸収剤を用いた塩水和物は典型的に有する,凝集のような問題が実用的な特性を緩和するが,高エネルギー密度材料を達成するのに有利であることを示した。本論文での結果は,季節間家庭熱化学エネルギー貯蔵単独および硫酸マグネシウム(MgSO_4)のためのホスト材料としての可能性を決定するために試験した13X分子ふるいについて提示した。二異なる含浸調製法は著者らの実験,(i)湿式含浸法と(ii)13X分子ふるい粉末とMgSO_4はバインダを用いたペレットに形成される新しい方法で利用されている。各方法によって生み出された材料は互いにに対して試験し,熱エネルギー貯蔵のための最良の候補材料である評価するゼオライト-Y材料と比較した。13X材料のエネルギー貯蔵能力に及ぼすイオン交換の影響も調べた。材料特性と熱性能の解析は,より大きなスケールでの材料性能を評価するために残留ガス分析器(RGA),走査電子顕微鏡(SEM)エネルギー分散X線(EDX)分光法と特注固定層200g in situ水和と脱水チャンバーと結合した示差走査熱量計(DSC),熱重量分析器(TGA)を用いて行った。結果は13X分子ふるいの熱化学的貯蔵能力はMg~2+イオン交換過程後に増加,標準非処理13xペレットと比較して約14%(65J/g)の最大増加したエネルギー貯蔵をもたらしたことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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エネルギー貯蔵 

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