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J-GLOBAL ID：201702259289456375   整理番号：17A0186249

-音響学の温故知新-“音声情報処理”の研究,創世記から半世紀

著者 (1件)： 鈴木誠史
資料名： 日本音響学会誌  (Journal of the Acoustical Society of Japan)
巻： 73  号： 2  ページ： 132-133  発行年： 2017年02月01日 
JST資料番号： G0162A  ISSN： 0369-4232  CODEN： NIOGAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1995年に当時の郵政省電波研究所に入所した筆者が音声研究に携わった経歴を振り返り,日本における言語音知覚の研究・開発の歴史を概説する。音声合成器,母音・数字語認識装置の開発の経緯,FFTを用いたソフトウェアの導入,シートピア計画との関連でのヘリウム音声と雑音の研究自己相関関数の利用等にわたって振り返る。

シソーラス用語： *音声処理 ,  情報処理 ,  科学史 ,  認識 ,  音声合成機器 ,  高速Fourier変換 ,  自己相関関数 ,  雑音 ,  *音声知覚
準シソーラス用語： 言語認識 ,  言語知覚

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S)

引用文献 (3件)：

• 鈴木誠史,′′私の研究遍歴 その1,′′信号処理,11,139-149(2007).
• ′′私の研究遍歴 その2,′′信号処理,11,201-211(2007).
• ′′私の研究遍歴 その3,′′信号処理,11,359-370(2007).

タイトルに関連する用語 (3件)： 音響学 ,  音声情報処理 ,  研究