文献
J-GLOBAL ID:201702259303647158   整理番号:17A1124530

スイス乳牛におけるコアグラーゼ陰性ぶどう球菌種と乳房内感染のための1/4およびウシレベルの危険因子【Powered by NICT】

Quarter- and cow-level risk factors for intramammary infection with coagulase-negative staphylococci species in Swiss dairy cows
著者 (6件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 5653-5663  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
細菌学的状態,乳房対称性の評価,乳房の衛生,および乳頭スコア92頭の乳牛の縦1研究3スイスの酪農場で評価したコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)種と乳房内感染(IMI)の危険因子を決定した。農場の訪問は,全ての泌乳牛の不稔分房乳試料採取と乳房評価を含む毎月行った。乳試料は,選択的寒天プレートを用いたぶどう球菌の存在を評価した。種の同定は,MALDI-TOF質量分析を用いて行った。乳腺内感染は,培養結果によれば≧100cfu/ml乳の乳試料と定義した。全体として,3,151の分房からの試料は統計的解析に含めた。Staphylococcus chromogenes,Staphylococcus haemolyticus,Staphylococcus xylosus,Staphylococcus warneriのような種を見出し最も流行している4CNS種であった。階層的多変量ロジスティック回帰モデルは,種特異的なCNS IMIのリスク因子を評価するために構築した。Staph.chromogenes IMIの危険因子は,牛群Bの存在,2015年2月に2014年8月と2014年12月に2014年6月の期間,および乳房浮腫の存在であった。Staph.haemolyticusは,関連する危険因子は,上記CNS種(「その他」)以外とStaph.xylosus共感染の同時感染を含み,2014年11月。Staphとの同時感染。haemolyticusに2014年6月から期間と2015年2月に2014年8月と2014年12月に2014年6月から,泌乳初期(牛乳中の1 60D),群Bに属する「その他」はStaph.xylosus IMIと有意に関連した。中と泌乳後期,Staph.xylosusとの同時感染,2015年5月まで2014年9月はStaph.warneriのようなIMIの有意なリスク因子として同定した。Staph.chromogenesでは,分散の60.6%と26%が4分の1と乳牛レベルでそれぞれ観察されたが,他の調べた種の最も高い分散は試料レベルで観察された。群内の優占種は異なり,S.warneriのような種の最も顕著であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細菌による動物の伝染病  ,  牛 

前のページに戻る