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J-GLOBAL ID:201702259311939989   整理番号:17A1435253

溶融混合による処理中の澱粉の形態学的および構造変化【Powered by NICT】

Morphological and structural changes of starch during processing by melt blending
著者 (6件):
資料名:
巻: 69  号: 9-10  ページ: ROMBUNNO.201600247  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0130A  ISSN: 0038-9056  CODEN: STARDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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バッチミキサ中での溶融混合中の通常の澱粉の顆粒構造の形態的及び構造的変化を調べた。天然ジャガイモ,トウモロコシ,及びクリ澱粉結晶構造が異なるを原料として用いた。異なる時間溶融混合で得られた試料をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),及び偏光(PL)顕微鏡法によって特性化した。トルク対時間の変化は,澱粉の種類に依存しジャガイモ澱粉(B型)の熱可塑化は二段階で起こり,トウモロコシ(A型)とクリ(C型)澱粉のそれは一段階で起こった。15分澱粉処理後の熱可塑化の増強は,SEMおよびPL顕微鏡では観察されなかった。しかし,トウモロコシおよびクリ澱粉と比較した場合,長いアミロペクチン鎖と高いリン含有量でじゃがいも澱粉を,高い程度destructurizationのを示した。可塑化澱粉試料のXRDパターンは,残留とV型誘起結晶性を示し,澱粉の部分的熱可塑化を裏付けた。熱可塑化の程度は通常の澱粉の結晶型とリン含有量に依存した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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澱粉 
タイトルに関連する用語 (3件):
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