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J-GLOBAL ID：201702259316524551   整理番号：17A0411505

複雑な統合システムの熱解析のための方法論:マイクロC HPプラントへの応用【Powered by NICT】

A methodology for thermal analysis of complex integrated systems: Application to a micro-CHP plant

著者 (3件)： Navalho Jorge E.P. (LAETA, IDMEC, Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Lisboa, Portugal) ,  Pereira Jose M.C. (LAETA, IDMEC, Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Lisboa, Portugal) ,  Pereira Jose C.F. (LAETA, IDMEC, Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Lisboa, Portugal)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 112  ページ： 1510-1522  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱分析と管理研究は数値的方法による新製品の早期設計段階から実施されている。しかし,多成分系の熱的性能を評価し,高い幾何学的および現象論的複雑性を示すために三次元ツールの適用は,長い計算時間の観点から使うになる可能性がある。,複雑な熱システムの熱解析のための方法論は,全体的な数値収束速度を改善するために開発した。臨界成分は,個人的にも完全にシミュレートする方法論は,二組のシミュレーション:シミュレーションセット間の反復二方向結合法に基づいている(部品レベルシミュレーション)シミュレーションフレームワークと全体のシステムは中空部品(システムレベルシミュレーション)を考慮した。シミュレーションセット間のコミュニケーション戦略を確立した。方法論は,熱管理研究を行うために容易に適用できる。示唆された方法論の検証手順を初めに実施した。その後,方法論は,燃料電池ベースのμ CHPユニットのシステムレベルでの熱性能,すなわち成分統合の実現可能性について調査するために適用した。方法論の応用は,単位内部部品の表面上の臨界ホットスポット(温度約400°Cまで)の同定,主に不十分な断熱材の厚さと形状に起因することを可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： CPU時間 ,  *集中方式 ,  ホットスポット ,  新製品 ,  断熱材料 ,  臨界 ,  多成分系 ,  熱管理 ,  三次元 ,  シミュレーション ,  熱特性
準シソーラス用語： シミュレーションフレームワーク ,  収束速度 ,  複雑性 ,  *熱シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 熱分析 ,  熱管理 ,  統合成分 ,  μ-CHP(熱併給発電)システム ,  ホットスポット ,  熱伝達

分類 (2件)： 伝熱一般・基礎  (PA02010O) ,  電装品  (QG03070C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統合システム ,  熱解析 ,  方法論 ,  HP ,  プラント ,  応用