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J-GLOBAL ID：201702259324482760   整理番号：17A1118584

日常患者報告転帰の収集は実現可能であり,慢性腎臓病の差次的患者の経験を示す【Powered by NICT】

Collection of daily patient reported outcomes is feasible and demonstrates differential patient experience in chronic kidney disease

著者 (4件)： Pittman Zoe C. L. (Department of Renal Medicine, Royal Derby Hospital, Derby, UK) ,  John Stephen G. (Department of Renal Medicine, Royal Derby Hospital, Derby, UK) ,  McIntyre Chris W. (Schulich School of Medicine and Dentistry, University of Western Ontario, London, Canada) ,  McIntyre Chris W. (Lilibeth Caberto Kidney Clinical Research Unit, London Health Sciences Centre, London, Canada)
資料名： Hemodialysis International  (Hemodialysis International)
巻： 21  号： 2  ページ： 265-273  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2596A  ISSN： 1492-7535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:患者報告アウトカム(PRO)は,患者の観点からの疾患と治療の影響を重要な計量であった。様々な一般的および疾患特異的PRO対策(PROM)は慢性腎臓病(CKD)で使用されている研究は主に断面であった。利用可能なPROMのいずれも,高頻度反復適用のための設計されていない。透析とCKD患者4/5例における日常使用のためのオンラインPROM 【方法】を開発した。カスタムウェブサイトは6PRO(一般的幸福(GWB),疼痛,睡眠,呼吸,エネルギー及び食欲)を捕捉するために視覚的アナログ尺度を利用した。興味深い結果は取込,応答速度,インターモーダリティ変動,予め定義された事象に対応するPROの変化した。所見:四十三人の患者は少なくとも1回行い,34は30日以上行った。追跡期間中央値は247日,男性64%,年齢62±12歳であった。>30日間を個体では,透析患者は睡眠(47[32 80], 97[76 99], P=0.003),食欲(66[50 96], 97[88 100], P=0.008),エネルギー(47[40 89], 84[67 96], P=0.031),およびGWB(63[49 94], 93[71 98], P=0.026)CKDと比較して有意に悪かった中央値スコアを持っていた。患者は応答の安定帯域幅,このからのずれの多様性を示し,急性入院時,血管手順,撹乱された体液状態,透析開始は特異的事象と関連していた。考察:我々は,症状の負荷,断面,および縦方向を識別するオンライン,患者許容,反復PROMを紹介した。前向きPROの変化の予測力を調べ,より厳密に患者管理を最適化するためのこれらの方法の利用可能性を検討する更なる研究。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 血管 ,  予測 ,  食欲 ,  *患者 ,  クオリティオブライフ ,  体液 ,  中央値 ,  患者管理 ,  視覚 ,  透析 ,  男性 ,  最適化 ,  *慢性腎臓病 ,  疼痛
準シソーラス用語： オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 臨床腎臓病学 ,  情報学 ,  転帰研究 ,  心理社会的問題 ,  生活の質

分類 (2件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 患者 ,  報告 ,  転帰 ,  収集 ,  慢性腎臓病 ,  経験