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J-GLOBAL ID：201702259339541810   整理番号：17A1594944

従来のフィルムドレナージと負圧技術ドレナージによる踵骨骨折内固定術後の応用効果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Qu Zhenning (河南省南陽医学高等専科学校第三附属医院骨科,河南省南陽市,473000)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 30  号： 9  ページ： 1321-1322  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;踵骨骨折内固定術における伝統的なフィルムドレナージと負圧技術ドレナージの応用効果を検討する。方法;本病院で治療した踵骨骨折50例を選択し、無作為に観察群と対照群(各群25例)に分けた。両グループの患者はすべて手術切開復位内固定を行い、観察グループは術後に負圧技術ドレナージを行い、対照グループは術後に伝統的なフィルムドレナージを与えた。両群の術後傷口感染の発生率、術後の足部腫脹と疼痛状況を観察した。結果;観察群の術後傷口感染の発生率は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後1日目、2日目と3日目の足部のIII度腫脹の発生率、疼痛の採点はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;踵骨骨折内固定術後に負圧ドレナージを応用することは術後の傷口感染の減少に役立ち、術後の足部腫脹と疼痛の程度を軽減し、効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  患者 ,  切開術 ,  *負圧 ,  腫脹 ,  病院 ,  *内固定法 ,  *ドレナージ ,  疼痛 ,  感染
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  *固定術 ,  *踵骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： フィルム ,  ドレナージ ,  負圧 ,  踵骨骨折 ,  固定術 ,  応用 ,  分析