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J-GLOBAL ID:201702259347164338   整理番号:17A2007548

脳弓損傷に特に焦点を当てた130症例における脳室内神経内視鏡法の結果【Powered by NICT】

Results of Combined Intraventricular Neuroendoscopic Procedures in 130 Cases with Special Focus on Fornix Contusions
著者 (7件):
資料名:
巻: 108  ページ: 817-825  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脳室内神経内視鏡手順の経験を増加させると,内視鏡的第三脳室造瘻術(ETV)と腫瘍生検の組み合わせで良好な結果を示した。他の可能な組み合わせを主として,文献中にサブグループを示した。ここでは,過去2年にわたる1環境内での複合脳室内手順の経験を提示した。本研究では,脳神経外科の三つの異なる部門における1993と2015の間の神経内視鏡脳室内法からのデータを解析した。組み入れ基準は,1環境内で少なくとも2脳室内内視鏡法(例えば第三脳室開窓術,嚢胞開窓術,腫瘍手術または水路形成法)の組み合わせであった。300以上の手順で百三十例は試験対象患者基準を満たした。最も一般的な組合せは,ETV及び腫瘍生検(n=36),ETVと水路形成法/ステント留置術(n=30),ETVと嚢胞開窓術(n=18)であった。合併症率は16.9%で,1.6%の全体的な罹患率と死亡率は0.8%であった。円蓋挫傷は最も高頻度の術中合併症(16.4%)の一つであった。並列独立性は水頭症症状をもつ症例の82.9%で達成された。異なる脳室内内視鏡法の組合せは,安全で信頼性があり,単一神経内視鏡手順に罹患率と死亡率の類似したリスクを有する。本研究は,文献で最大の系列の一つであり,他に類似した低合併症率を持っている。円蓋挫傷は,これらの患者における最も頻度の高い術中合併症である。しかし,著明な臨床的相関は稀である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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神経系疾患の外科療法 

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