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J-GLOBAL ID:201702259348624866   整理番号:17A1748531

微生物固定化担体スクリーニングとその水質処理効果研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on screening of immobilized-microbe carriers and their effects for aquaculture wastewater treatment
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 58-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2668A  ISSN: 1000-6907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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吸着能力が高く、水質の処理効果が良い微生物固定化担体を得るため、本実験では、ゼオライト、火山石、陶環、クルミ殻、カキ殻の五種類の異なる担体によるセレウス菌(Bacillus cereus、NY5株)の負荷性能を研究した。また、養殖廃水を空白対照とし、遊離NY5を陽性対照とする条件下で、異なる担体によるNY5による養殖に対する処理効果を固定し、主成分分析法を用いて水質処理効果について総合評価を行った。結果は以下を示した。ゼオライトとカキ殻はNY5に対して良好な負荷性能を示し,キャリアの量はそれぞれ1.25×109,9.0×108CFU/gであった。養殖廃水処理において,NY5群における7日目とカキ殻NY5群の21日目におけるNH4+-N濃度は,対照群と比較して,それぞれ53.4%と56.6%減少した。NY5群では,7日目のNO-3-N濃度は,対照群と比較して87.9%減少した。28日目において,NY5群とカキ殻NY5群におけるNO-2-N濃度は,対照群と比較して,それぞれ90.1%と80.2%減少した。14日目に,NY5群におけるTN濃度は,対照群と比較して51.6%減少した。主成分分析の結果によると、火山石NY5組とカキ殻NY5組は養殖廃水の総合処理に対する効果が比較的に良いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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