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J-GLOBAL ID：201702259351098787   整理番号：17A1562373

肘の尺骨神経障害の病因評価における高解像度超音波【Powered by NICT】

High-resolution ultrasound in etiological evaluation of ulnar neuropathy at the elbow

著者 (5件)： Schertz Mathieu (Department of Radiology, Georges Pompidou European Hospital, 75015, Paris, France) ,  Mutschler Celine (Department of Radiology, Georges Pompidou European Hospital, 75015, Paris, France) ,  Masmejean Emmanuel (Department of Hand Surgery, Georges Pompidou European Hospital, 75015, Paris, France) ,  Silvera Jonathan (Department of Radiology, Georges Pompidou European Hospital, 75015, Paris, France) ,  Silvera Jonathan (Impc Bachaumont : 6 rue Bachaumont 75002, Paris, France)
資料名： European Journal of Radiology  (European Journal of Radiology)
巻： 95  ページ： 111-117  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3246A  ISSN： 0720-048X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肘(UNE)の尺骨神経障害は,無症候性患者に見られる環境と動的異常による尺骨神経(UN)の機械的圧縮と刺激を含んでいる。高分解能超音波を用いて,症候性および無症候性患者におけるUNの形態学的および動的変異体とその周辺構造(UN異常)の関連性を評価し,比較することを目的とした。UNE患者におけるUN異常を高分解能超音波を用いて評価し,影響を受けない腕(患者または健康なボランティア)と比較した。117人(UNE89人と対照の145人)の234本のアームを研究した。制御(p=0.00001)の40%と比較して,UNEとアームの八十一%をUN異常を示した。が,対照の23%(p=0.004)における腕と比較してUNEの49%に変えていた。アームUNEにおけるUN異常の発生の2倍のより高い周波数は,このような神経障害におけるその原因または少なくとも寄与役割を示している。紛争の病因を評価するために高分解能超音波はUNEの初期評価の一部とすべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *高分解能 ,  モルフォロジー ,  周波数 ,  *超音波 ,  *ニューロパチー ,  患者 ,  ボランティア ,  *病因 ,  *尺骨神経 ,  アーム
準シソーラス用語： 健康 ,  *尺骨神経障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 尺骨神経障害 ,  肘部管症候群 ,  超音波 ,  尺骨神経 ,  絞やく性神経障害

分類 (3件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肘 ,  尺骨神経障害 ,  病因 ,  評価 ,  高解像度 ,  超音波