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J-GLOBAL ID：201702259359429673   整理番号：17A1780213

安全性が重要なフォールトトレラントミドルウェアの開発におけるTLA+を用いた【Powered by NICT】

Using TLA+ in the Development of a Safety-Critical Fault-Tolerant Middleware

著者 (2件)： Resch Stefan ,  Paulitsch Michael
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISSREW  ページ： 146-152  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フォールトトレラント分散アルゴリズムの作成と運用高度に安全産業における挑戦的な課題である。形式的手法を用いた複雑なアルゴリズムの設計と開発を支援する。しかし,しばしばunjustifiableオーバヘッドと認識されている形式的手法。本論文では,安全度水準(SIL)4までのTAS制御プラットフォーム,鉄道制御応用のためのプラットフォームのためのフォールトトレラントと安全モジュールをモデル化し,開発するTLA+とPlusCalを用いた場合の経験と洞察を提示した。形式的方法はこのアルゴリズムの正しさを改善するのを助け,開発効率を改善し,モデルと実装の間のギャップの一部はCコードへの翻訳によって制限を受けているかを示した。,特性駆動設計と呼ばれる特定の設計プロセス,コードカバレッジメトリックスのようなソフトウェア品質測定基準についても焦点をあてる陰を追跡して形式的モデルとツールにおける信頼性を獲得したかを記述した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分散アルゴリズム ,  *安全性 ,  信頼性 ,  *フォールトトレランス ,  モデル ,  モデリング ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： ソフトウェア品質 ,  デザインプロセス ,  開発効率 ,  安全度水準 ,  アルゴリズム設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： グラフ理論基礎  (IA02020S) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 安全性 ,  フォールトトレラント ,  ミドルウェア ,  開発