文献
J-GLOBAL ID:201702259396814025   整理番号:17A1499777

進行卵巣癌患者における初回治療としての高用量パクリタキセルとベバシズマブの第II相試験【Powered by NICT】

Phase II trial of bevacizumab with dose-dense paclitaxel as first-line treatment in patients with advanced ovarian cancer
著者 (9件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 41-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
進行期卵巣癌に対する初回補助療法としてのカルボプラチンと毎週のパクリタキセルとベバシズマブの忍容性と有効性を評価すること。IRB承認後,この単一施設,第II相試験はステージIII患者を登録し,あるいは少なくとも6サイクルの3週間ごとのカルボプラチン(AUC 5),weekly paclitaxel(mg/m2),ベバシズマブ(15mg/kg)処理に対する一次腫瘍縮小手術後の上皮性卵巣癌。一次エンドポイントは治療の少なくとも4回の忍容性であり,>60%の標的治療成功率であった。2次エンドポイントは無進行生存(PFS)と応答速度を含んでいた。血漿バイオマーカーを多重ELISAアッセイにより解析した。三十三人の患者は併用療法の少なくとも1サイクルを受けた30例を登録した。二十三患者(77%)であった療法per protocolの少なくとも4回を完成することができ,治療成功率は>60%であることを事後確率は0.77であった。二十一患者(70%)であった療法の≧6サイクルを完了することができた。PFS中央値は最適≦1cm(HR 1.71, 95% CI 0.58 4.98, p=0.33)の16.9か月に比べて最適(R0)患者に対する,および準最適>1cm(HR 3.75, 95% CI 1.05 13.34, p=0.04)疾患の16.9か月22.4か月であった。平均Flt3Lの増加は,リスポンダーと非リスポンダー(83.4 vs. 28pg/mL, p=0.05)で有意に高かった。投与集中化学療法によるアジュバントベバシズマブは受容可能な毒性と治療の4回を完了する高い可能性と関連している。Flt3Lの動的変化は治療応答に対する予測マーカーを示す可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの薬物療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る