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J-GLOBAL ID:201702259400290653   整理番号:17A1716280

術中直接皮質刺激運動誘発電位:基電流と時値に基づく刺激パラメータ勧告【Powered by NICT】

Intraoperative direct cortical stimulation motor evoked potentials: Stimulus parameter recommendations based on rheobase and chronaxie
著者 (12件):
資料名:
巻: 128  号: 11  ページ: 2300-2308  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1155A  ISSN: 1388-2457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二つの方法を用いて導出された基電流と時値に基づく直接皮質刺激(DCS)運動誘発電位(MEP)のための最適刺激間隔(ISI)とパルス持続時間(D)を決定すること。プロポフォール/レミフェンタニル麻酔下に20人の患者では,2 3 4および5ms ISI5パルスDCS母指球MEP基電流と時値は0.05,0.1,0.2,0.5と1msdで五電荷しきい値の線形回帰によって測定し,簡単な演算を用いた0.1および1msdで二電荷しきい値から推定した。最適パラメータを最小しきい値エネルギーによって定義された最低基電流2×時値,D ISIその時値。準最適しきい値エネルギー最小値以上の<25%と定義した。最適ISIは3または4(各群=7),2(n=4),または5ms(n=2)であったが,4msのみは常に最適あるいは準最適のいずれかであった。最適Dは~0.2(n=12),~0.1(n=7)または~0.3ms(n=1)であった。二点推定値は五点測定を近似した。最適ISI/Dは変動し,4ms/0 2ms最も一貫して最適あるいは準最適であった。二点推定が十分に正確であった。結果は一般的な使用のための4ms ISIと0.2msDを支持した。二点推定は迅速な個々の最適化を可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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