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J-GLOBAL ID：201702259400299547   整理番号：17A1744288

フェリシアン酸カリウムのフェリシアン化カリウム系における呈色反応に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Chromogenic Reaction of Piperazine Ferulate in the System of Potassium Ferricyanide

著者 (5件)： Pan Zihong (平頂山学院化学与環境工程学院,河南平頂山,467000) ,  Wang Yabo (平頂山学院化学与環境工程学院,河南平頂山,467000) ,  Cao Yunli (平頂山学院化学与環境工程学院,河南平頂山,467000) ,  Du Xian (平頂山学院化学与環境工程学院,河南平頂山,467000) ,  Zhang Binyan (平頂山学院化学与環境工程学院,河南平頂山,467000)
資料名： Huaxue Shiji  (Huaxue Shiji)
巻： 39  号： 6  ページ： 634-636,674  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2011A  ISSN： 0258-3283  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： フェリシアン化カリウムの酸化還元反応と呈色反応を研究し,フェルラ酸ピペラジンの迅速で簡便な分光光度法を確立した。フェルル酸ピペラジンを用いてFe(III)を還元し、生成したFe(II)をK3[Fe(CN)6]と反応させて青色化合物を生成する原理を利用し、その最大吸収波長755nmにおける系の吸光度を測定することで、フェルラ酸ピペラジンの含有量を計算した。反応機構と反応の動力学的性質を検討した。フェルラ酸ピペラジンの検量線は0.080~17.183mg/Lの範囲で良好な直線性を示し,線形回帰方程式はA=0.0237+0.14147c(mg/L,r=0.9991)であった。見かけのモル吸光係数(ε)は6.71×104L/(mol cm)であり,検出限界と精度は,それぞれ,0.039mg/Lと0.76%であった。この方法をフェルラ酸ピペラジン錠剤中のフェルラ酸ピペラジンの定量に適用し,平均回収率は99.7%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検量線 ,  回収率 ,  *ヘキサシアノ鉄酸カリウム ,  吸光度 ,  波長 ,  反応機構 ,  線形性 ,  *呈色反応 ,  酸化還元反応 ,  検出限界 ,  吸光分光分析 ,  窒素複素環化合物 ,  フェノール類 ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 吸光係数 ,  回帰式 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： piperazine ferulate ,  spectrophotometry ,  FeCl3 ,  potassium ferricyanide

分類 (3件)： 有機化合物の物理分析  (CC03034A) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  食品の分析  (FJ01030U)

物質索引 (2件)： ピペラジン ,  フェルラ酸

タイトルに関連する用語 (5件)： フェリ ,  シアン酸カリウム ,  フェリシアン化カリウム ,  呈色反応 ,  研究