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J-GLOBAL ID:201702259408231694   整理番号:17A1794218

翼状片切除術と口腔粘膜移植術との併用による翼状片の治療における臨床応用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of pterygium excision combined with oral mucosa transplantation in the treatment of pterygium
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 860-862  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3482A  ISSN: 1005-930X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;翼状片切除術と口腔粘膜移植術を併用し、翼状の肉を治療する臨床効果を検討する。方法;【方法】2012年7月から2015年8月にかけて,著者らの病院で治療した翼状片麻痺患者120例を,無作為に,観察群(n=60),対照群(n=60)および対照群(n=60)に分けた。観察群は翼状の肉切除術と口腔粘膜移植術を併用し、対照群は翼状の肉切除術を用いて治療した。両群の手術時間、術後回復時間、視覚アナログ尺度(VAS)の採点と再発率を比較した。結果;観察群の手術時間は明らかに対照群より長かったが、角膜上皮癒合時間と移植片癒合時間は対照群より短く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。術後1d、4d、7dの両群患者のVAS採点は持続的に低下し、観察群患者の術後4d、7dのVAS採点は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後3カ月、6カ月、12カ月の再発率は、それぞれ5.13%、11.54%、16.67%で、対照群の28.00%、42.67%、52.00%より有意に低かった(いずれもP<0.05)。結論;翼状切除術と口腔粘膜移植術との併用による原発性翼状片の治療は効果が顕著であり、患者の術後疼痛を軽減し、角膜癒合を促進でき、再発率が低く、安全で信頼できる特徴がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 

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