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J-GLOBAL ID:201702259416290490   整理番号:17A0447696

繊維細粒複合土壌に対するマイクロメカニクスに基礎をおく構成モデル【Powered by NICT】

A micromechanical-based constitutive model for fibrous fine-grained composite soils
著者 (2件):
資料名:
巻: 89  ページ: 150-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0468C  ISSN: 0749-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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都市固形廃棄物(MSW),泥炭,補強土のような複合土壌は一般的に異なる性質を持つ多相で構成されている。は大きな計算労力を必要とするので,個々の成分を考慮したこれらの土壌の数値モデリングは実用的であるかもしれない。,地質工学的実務者は混合土の全機械的側面を考慮した代表的な材料を処理する可能性がある。本研究では,二つの一般的な相:マトリックス(ペースト)と繊維中の細粒混合土を開発した構成モデル。これらの相の挙動を表現するために,二つの異なる構成モデルを用いた:(1)マトリックス相の異方性臨界状態ベースの構成モデルと(2)繊維相のVon-Mises型モデル。単相均質材料として混合土を考慮するために,微視力学的理論に基づいて使用される体積均質化法。歪集中テンソルは,均質化土壌のための等価剛性テンソルを決定する開発した。実験観測から得られた仮説に基づいて,繊維配向,繊維不連続性,とマトリックス相内の繊維の滑り移動を含む複合物質のいくつかの重要な側面を説明するために基本モデルは徐々に増強された。単調載荷下の土壌の全体的な応答に及ぼすこれらの側面の影響を調べた。提案したモデルの妥当な性能はナイロンとヤシ繊維で補強した粘土の三軸圧縮試験の結果により実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塑性力学一般  ,  金属材料 

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