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J-GLOBAL ID:201702259432299344   整理番号:17A0865507

無視できる動力伝動変動を伴う電気自動車の動的充電

Dynamic Charging of Electric Vehicle with Negligible Power Transfer Fluctuation
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年05月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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低いミスアライメント効果を伴う高効率誘導電力伝送(IPT)は,電気自動車(EV)システムの動的充電における重要な問題である。本研究は,特殊なコイルアセンブリを用いた給電コイルと受電コイルの解析と設計の高度な概念が,EVsの動的充電のために提案されている。各給電コイルにおいて,大きな矩形部分は,2つのジグザグ形状の小さな矩形部分と直列に接続されている。これらの小さなセクションは,背中合わせの直列接続であり,大きな長方形セクションの内側に配置されている。本論文では,背中合わせ直列接続と呼ばれる拡張二重D(DD)形状のトランスミッタ接続を備えた隣接する給電コイルのペアが使用されている。拡張型DDトランスミッタの場合の大きな寄与は,レシーバコイルの水平位置ずれにかかわらず,電力伝送の変動が無視できるほど小さいことである。コイル設計の正当性は,その負荷に依存しない電圧利得および電力伝達変動特性に基づいている。実験結果は,エアギャップ140mmのレシーバコイルの水平位置ずれの下では,負荷に依存しない電圧利得による電力伝達変動が±6%以内であり,効率は約93%であることを立証している。最終的に,ほぼ均一な結合係数および無視できる電力伝達変動を維持するために,特別な配置を有する新しいコイル設計セットが提案されている。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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電気自動車 
タイトルに関連する用語 (3件):
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