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J-GLOBAL ID：201702259435640656   整理番号：17A1264876

速度利得とダイバーシチ利得の両方収穫:Alamouti方式を用いたNOMAの組合せ【Powered by NICT】

Harvesting both rate gain and diversity gain: Combination of NOMA with the Alamouti scheme

著者 (4件)： Tang Zihan (Tsinghua National Laboratory for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Wang Jun (Tsinghua National Laboratory for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Wang Jintao (Tsinghua National Laboratory for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Song Jian (Tsinghua National Laboratory for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： BMSB  ページ： 1-3  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,最近提案された非直交多元接続(NOMA)は,従来のAlamouti方式を組み合わせた新しい方法を提案した。開発した解析結果とシミュレーションは,両標的データ速度と割り当てられたパワーは不等式制約を満たすならば,提案した方法は,1年から2年までの非直交多元接続(NOMA)のダイバーシチ次数を効果的に増加させることができることを示し,従来の直交多元接続(OMA)で使用されるAlamoutiスキームと同じであった。さらに著者らは,提案した方法の達成可能な速度利得を評価し,提案した方法とOMAベースAlamoutiスキームの両方のε-達成可能なレート領域の閉形式表現を導出するために基準としてε-達成可能なレート領域を定義した。シミュレーションはOMAベースAlamouti方式のε-達成可能なレート領域は,提案した方法のそれに含まれるサブ領域を厳密にであることを示した。本論文の結論は,NOMAが効果的にAlamoutiスキームと組み合わせたNOMAの速度利得とAlamouti方式のダイバーシチ利得の両方の利点を得るためにできることである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 直交性 ,  *利得
準シソーラス用語： 閉形式 ,  ダイバーシチ次数 ,  データレート ,  非直交多元接続 ,  *ダイバーシチ利得 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 利得 ,  ダイバーシチ利得 ,  収穫 ,  組合せ