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J-GLOBAL ID:201702259438638029   整理番号:17A1561493

エンベロープ設計のためのエネルギーバランスと昼光照明性能:香港における事例研究の新しい指標と提案【Powered by NICT】

Balancing energy and daylighting performances for envelope design: A new index and proposition of a case study in Hong Kong
著者 (4件):
資料名:
巻: 205  ページ: 13-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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健康とエネルギー省エネルギーは建築物開発の二つの重要な原理となっている。昼光は両測光と放射測定の特性と影響する因子である。放射照度は建築物冷房負荷に移動することを太陽熱利得をもたらすが,照度は照明環境を提供し,同時に人工照明システムに影響する。エネルギーと昼光照明性能をバランスさせるために,中程度の快適性条件下で環境負荷を最小化することは合理的である。本研究では,まずアンケート調査とシミュレーション研究から,平均昼光自律(平均DA_300),動的昼光照明計量を持つ明るさの快適性を定量化した。この計量のベンチマークは,高層住宅の29.6%から57.8%の範囲であるべきである。このガイドラインを用いて,香港公共住宅ユニットは,ユニットの一部は高い建物床と密度による昼光が不足しているが,いくつかのユニットは昼光照明性能を阻害することによりエネルギーを節約する可能性がある。,新しい指標,エネルギー昼光率(EDR),昼光照明とシェーディング目的のためのエンベロープ設計の最良のシナリオを決定するのに提案した。結果は二次窓は,オーバーハングと延長より多くの光をもたらすために効率的な方法である開口は過剰な太陽光を阻害する効率的な方法であることを示した。法と新しい指数は初期段階で適切な建築物外皮設計を定義する支援する能力を持つことを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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