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J-GLOBAL ID:201702259443199682   整理番号:17A1713840

イセ金ナノ粒子をベースとしたSalmonella typhimurium検出のためのSERSアプタセンサ【Powered by NICT】

SERS aptasensor for Salmonella typhimurium detection based on spiny gold nanoparticles
著者 (8件):
資料名:
巻: 84  ページ: 232-237  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Salmonella typhimurium(ネズミチフス菌)の検出,イセ金ナノ粒子(SGNP)を用いた増強Raman強度に基づいて構築した簡単,迅速,選択的,高感度バイオセンサ。SGNPはそれぞれSERSナノプローブとして4-メルカプト安息香酸(p-MBA,Ramanシグナル分子)及びチオール化S.typhimuriumアプタマーで官能化した。一方,ビオチニル化アプタマーはネズミチフス菌の特異的認識と捕獲を実現できるマイクロタイタープレート上に固定した。S.typhimuriumの勾配希釈はSERSナノプローブの勾配量を捕捉した。1586cm~ 1でp-MBAのSERS強度は範囲10~1cfu/mLで10~5cfu/mLまでS.typhimurium(y=50.6155 +1044.8341x, R~2=0.9958)を測定し,検出限界(LOD)4cfu/mLのに使用した。この方法はまた,豚肉試料に接種したS.typhimuriumの検出に成功した。法,アプタマーとSGNPベースSERSバイオセンサを用いて食品安全解析と臨床診断のためのネズミチフス菌を検出するのに有用である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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微生物検査法  ,  食品衛生一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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