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J-GLOBAL ID:201702259444989951   整理番号:17A1129405

超音波を用いた損傷を受けた水に敏感なコアの透水性回復【Powered by NICT】

Permeability recovery of damaged water sensitive core using ultrasonic waves
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  ページ: 381-389  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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変異体,作業中の油層障害近くの坑井による失う坑井生産性を回収するために必須である。従来技術におけるいくつかの不可欠な問題は,超音波技術は簡単で,信頼できる,良好な,費用効果的で環境に優しい性質のため魅力的にしている。本研究は,蒸留水への曝露により引き起こされる既に損傷を受けたコア試料の処理のための超音波と化学剤の単独または組み合わせの使用を提案した。結果は,最大周波数と出力の代わりに最適(20kHz, 1000W)と超音波は,音響波周波数と固有振動数のマッチングによるぜん動輸送のために回収で良好であることを明らかにした。添加では,十分な時間スパン微細緩く懸濁粒子を分離することを提供する最適照射時間として調べた百分であった。しかし,さらなる照射は損傷した透過性回復に悪影響を与えた。さらに,透過性改善を三つの異なる方法により生成された多孔質媒質と熱エネルギーに満たされた液体を通して伝搬超音波によるキャビテーションに起因している。最終的に,実験結果は,最大(25.3%)損傷透過性回復は変換器#2(20kHz,1000W)と最適照射時間枠(100分)で超音波を適用することにより目撃されたことを示した。回収率はさらに化学剤と最適超音波を同時に適用することによって45.8%まで増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の音響応用  ,  精製プロセス  ,  塩基,金属酸化物 

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