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J-GLOBAL ID:201702259463846917   整理番号:17A1166143

分子疫学的解析から推定したブリSeriola quinqueradiataにおけるIchthyobacterium seriolicida,細菌性溶血性黄だんの原因物質のクローン構造【Powered by NICT】

Clonal structure in Ichthyobacterium seriolicida, the causative agent of bacterial haemolytic jaundice in yellowtail, Seriola quinqueradiata, inferred from molecular epidemiological analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1065-1075  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1352A  ISSN: 0140-7775  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Ichthyobacterium seriolicidaにより発生した細菌性溶血性黄だんは,1980年代以降西日本の養殖ブリ,Seriola quinqueradiata,の死亡率の原因となっている。本研究では,I.seriolicidaの多型解析は,三種類の分子学的手法:増幅断片長多型(AFLP)分析,多遺伝子座配列タイピング(MLST)および多座位可変数縦列反復分析(MLVA)を用いて行った。二十八分離株はAFLP(増幅断片長多型を用いて分析したが,31分離株をMLSTとMLVAにより調べた。多型はEcoRI,MseIを用いたAFLP(増幅断片長多型分析により,八種類のハウスキーピング遺伝子の内部フラグメントのMLSTにより同定されなかった。しかし,MLVAは三元素の反復数の変化を明らかにし,16配列型に分離株の分離を可能にした。算術平均を用いたMLVAデータのクラスター分析非加重ペアグループ法は,四種類の主要なクラスタを同定し,全ての分離株はクローン複合体に属していた。I seriolicida集団が共通の祖先,これは最近導入された歪を共有する可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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魚類 

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