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J-GLOBAL ID：201702259466672760   整理番号：17A0436400

日本のエネルギー次の一手 12)知見と知恵

著者 (1件)： 宮野廣 (法政大)
資料名： エネルギーレビュー  (Energy Review)
巻： 37  号： 4  ページ： 56-57  発行年： 2017年03月20日 
JST資料番号： L0936A  ISSN： 0289-2804  CODEN： EREBE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 知見は多くの情報から成っており,データベースの有用性が左右する。エネルギー分野は多くのデータを用いることで成り立つ分野であり,発電システムの適切な運転には,知識として確立した判断が重要な役割を果たす。何かの目的に沿って役立つ形に形式化,一般化されると知識は知恵と呼ばれ,役立つものでなければ知識のままである。知識を効果的に組み合わせて役立つものにするのは結局人である。

シソーラス用語： データベース ,  *知識 ,  データ処理 ,  人工知能 ,  *システム ,  発電 ,  利用 ,  *有効性 ,  有効利用
準シソーラス用語： *発電システム

分類 (1件)： ドキュメンテーション  (LA01020O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 日本 ,  エネルギー