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J-GLOBAL ID：201702259469963431   整理番号：17A1668677

慢性腎臓糸球体腎炎の治療におけるベナゼプリルと併用した糸球体腎炎の治療効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Observation on curative effect of Shenyan Kangfu Tablets combined with benazepril in the treatment of chronic glomerulonephritis

著者 (1件)： Lai Han (400016,重慶医科大学附属第一医院腎内科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 11  ページ： 1-3  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性糸球体腎炎におけるベナゼプリルの併用による治療効果を観察する。方法:100例の慢性糸球体腎炎患者に対し、治療プランの違いにより、連合群とベナゼプリル群に分け、各50例。ベナゼプリル群は単純ベナゼプリルにより治療し、連合群には腎臓炎の回復片とベナゼプリルを併用した治療を行った。2群の患者の臨床治療効果、治療後の血圧、24時間の尿蛋白量、クレアチニンレベル及び治療期間中の不良反応の発生状況を比較した。結果:併用群の患者の総有効率は90.00%でベナゼプリル群の70.00%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、併用群の血圧はベナゼプリル群よりやや低かったが、統計学的有意差が認められなかった(t=0.6796、1.1744、P>0.05)。併用群における24時間の尿蛋白質とクレアチニンのレベルは,ベナゼプリル群におけるそれらより低かった(t=2.8620,2.0576,P<0.05)。両群の副作用の発生率はいずれも6.00%で、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。【結論】慢性糸球体腎炎に対するベナゼプリルの併用は,24時間の尿蛋白質含有量を効果的に低下させ,治療効果を改善し,臨床的に普及し,普及し,使用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血圧 ,  *糸球体腎炎 ,  *治療法 ,  腎炎 ,  統計学 ,  患者 ,  ラクタム ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸エステル ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  治療期間 ,  尿蛋白質 ,  *臨床効果 ,  慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： クレアチニン ,  ベナゼプリル

タイトルに関連する用語 (9件)： 慢性 ,  腎臓糸球体 ,  腎炎 ,  治療 ,  ベナゼプリル ,  併用 ,  糸球体腎炎 ,  治療効果 ,  観察