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J-GLOBAL ID:201702259477545234   整理番号:17A0451691

スミア亀裂モデルを用いた複合ガラスGFRP梁の曲げ挙動の数値シミュレーション【Powered by NICT】

Numerical simulation of the flexural behaviour of composite glass-GFRP beams using smeared crack models
著者 (4件):
資料名:
巻: 110  ページ: 336-350  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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矩形ガラス-GFRP複合梁の曲げ挙動,二種類の接着剤で接着したアニールしたガラスとGFRP引抜成形異形品を含む:(ソフト)ポリウレタンと(剛性)エポキシについて数値研究を提示した。本研究の主目的は二倍(i)スミア亀裂法を用いたガラスの非線形挙動を完全に特性化するおよび(ii)接着剤で接着したガラス-GFRP継手をシミュレートする種々の方法の適用性を評価した。ガラス亀裂後非線形挙動に及ぼす五パラメータの影響を評価するために開発した広範なパラメータ研究(i)ガラス破壊エネルギー,G,(ii)亀裂帯幅,h,(iii),f,ガラス引張強さ,(iv)引張軟化図の形状,および(v)せん断保持因子,β。継手のせん断剛性の広い範囲は,(i)ガラスとGFRP(すなわち接着剤の存在を無視して)の間の完全な結合を仮定,あるいは(ii)接着剤を明確に考慮し,(ii)_1)平面応力要素を用いて,または(ii)2)界面要素によってシミュレートした。本論文で解析された梁では,ガラスの材料モデルを実験結果:二次べき乗則に従って3 300 3N/m,h有限要素面積の平方根に等しい,f,=50MPa,線形軟化曲線とβの範囲でG_と良い一致を示した。GFRPガラス界面における完全結合の仮説は高レベルの相互作用の(エポキシ)継手の正確なシミュレーションを可能にすることが示された,較正された界面要素は,相互作用の低レベル(ポリウレタン)継手のために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  接合部 

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