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J-GLOBAL ID：201702259490891531   整理番号：17A1236517

出生前集団における風疹に対する潜在的感受性のスクリーニング:多変量解析【Powered by NICT】

Screening for potential susceptibility to rubella in an antenatal population: A multivariate analysis

著者 (6件)： Snell Luke Blagdon (Department of Virology, Royal Free Hospital, London, UK) ,  Smith Colette (HIV Clinical Epidemiology and Biostatistics Group, University College London, Royal Free Hospital, London, UK) ,  Chaytor Shelley (Department of Virology, Royal Free Hospital, London, UK) ,  McRae Kathryn (Information and Governance, Royal Free Hospital, London, UK) ,  Patel Mauli (Department of Virology, Royal Free Hospital, London, UK) ,  Griffiths Paul (Department of Virology, Royal Free Hospital, London, UK)
資料名： Journal of Medical Virology  (Journal of Medical Virology)
巻： 89  号： 9  ページ： 1532-1538  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0726B  ISSN： 0146-6615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風疹は胎児の疾患を引き起こす。風疹に対する免疫は,妊婦でスクリーニングされている。本後ろ向き観察研究では,北ロンドン出生前クリニック集団におけるrubellaに潜在的感受性のレベルを評価した。経時的風疹に潜在的感受性における風疹と変化に対する潜在的感受性の危険因子を研究した。ほとんど全ての女性は風疹(99.8%)への潜在的感受性についてスクリーニングした。大部分は免疫であると予測された(96.8%)。研究期間内の後年における女性予約は,風疹に潜在的感受性の高いレベルを示した。研究で各その後の年間予約は女性を与えた風疹に対する免疫を持つと予測の0.91(CI:0.84,0.98, P=0.009)のオッズ比。年齢は風疹と予測され免疫と関連しており,毎年高齢に対して5.1%(CI:3.3%, 6.9%, P<0.001)増加可能であった。以前の妊娠は1.41(CI 1.21, 1.61, P=0.001)のオッズ比で風疹に対する免疫の予見因子だった。非白色人種からは免疫(OR: 0.730, CI: 0.581,0.879 P<0.001)の予測抗体を有する可能性が低かった。出生国は潜在的感受性の違いと関連しており,0.63(CI:0.35,0.91, P=0.001)の予測された免疫のオッズ比を有するブリテン諸島の外側生まれたものであった。風疹非免疫の高リスク国で生まれたであることも危険因子,0.55(CI:0.32,0.77, P<0.001)の風疹と予測され免疫のオッズ比を与えた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 危険因子 ,  *スクリーニング ,  予測 ,  予防接種 ,  女性 ,  *多変量解析 ,  診療所 ,  *風疹 ,  胎児 ,  抗体 ,  *感受性 ,  妊婦
準シソーラス用語： オッズ比 ,  予約 ,  *出生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (1件)： 風疹スクリーニングワクチン接種免疫出生前

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 集団 ,  風疹 ,  感受性 ,  スクリーニング ,  多変量解析