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J-GLOBAL ID：201702259491811320   整理番号：17A1884444

改良Nissen術による滑動性食道裂孔ヘルニア22例の治療【JST・京大機械翻訳】

Modified Nissen Fundoplication Procedure for Sliding Esophageal Hiatal Hernia: Report of 22 Cases

著者 (7件)： Wang Kangwu (蚌埠医学院第一附属医院胸外科,蚌埠,233004) ,  Liu Xuegang (蚌埠医学院第一附属医院胸外科,蚌埠,233004) ,  Wang Zuyi (蚌埠医学院第一附属医院胸外科,蚌埠,233004) ,  Shi Chao (蚌埠医学院第一附属医院胸外科,蚌埠,233004) ,  Liu Ge (蚌埠医学院第一附属医院胸外科,蚌埠,233004) ,  Zhang Lei (蚌埠医学院第一附属医院胸外科,蚌埠,233004) ,  Wang Ansheng (蚌埠医学院第一附属医院胸外科,蚌埠,233004)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 17  号： 7  ページ： 618-622  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:改良Nissen胃底折りたたみ手術による滑性食道裂孔ヘルニア治療の臨床効果を検討する。方法:2012年3月から2017年3月にかけて、著者らは22例の滑動性食道裂孔ヘルニアに対して改良Nissen術(経胸手術を行った18例、腹腔鏡手術4例)、即ち胃底上噴門部上方2~3cm、二層縫合固定食道180°を行った。横隔膜の下に置いた。【結果】平均手術時間は72分(59~117分)であり,術後24~48時間の間に食事を食べた。1例の術後に軽度の食道逆流があり、経口投与による抑制剤以外に、重篤な合併症と死亡がなく、順調に退院し、手術後の入院期間は7~14日、平均9 日22例は術後2週間に低位のX線検査を行い、胃食道逆流はなかった。胃粘膜下の食道粘膜の形態学的等級は,術前のものより有意に高かった(Z=-4.884,P=0.000)。24時間の食道pHの連続モニタリングによると、DeMeesterスコアは術前の(32.30±11.98)点より明らかに高く、術後2週間(5.20±2.33)点より明らかに高かった(t=11.824,P=0.000)。胃食道逆流のアンケート調査は,術前(8.5±2.3)において,術後2週(6.7±2.8)より有意に高く(t=4.002,P=0.000),22例の患者は2週間~5年(平均32カ月)経過観察された。食道裂孔ヘルニアの再発は見られず、明らかな逆流症状がなかった。結論:改良Nissen手術は滑性食道裂孔ヘルニアを治療する安全かつ有効な方法であり、手術の流れを簡略化し、標準Nissen手術を縫合し、食道の360°を縫合することでもたらした食道狭窄合併症を減少し、同時に抗逆流効果も明らかに向上した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 縫合術 ,  *食道 ,  X線検査 ,  逆流 ,  アンケート ,  経口投与 ,  手術時間 ,  腹腔鏡下手術 ,  *食道裂孔ヘルニア ,  患者 ,  安全性 ,  胃食道逆流 ,  胃粘膜
準シソーラス用語： Nissen法 ,  経過観察 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Hiatal hernia ,  Nissen procedure

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  小児科の治療  (GC08040I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 滑動 ,  食道裂孔ヘルニア ,  治療