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J-GLOBAL ID：201702259493144771   整理番号：17A1747205

7075アルミニウム合金の同期冷却熱成形プロセス【JST・京大機械翻訳】

Hot Forming Process with Synchronous Cooling for 7075 Aluminum Alloy

著者 (5件)： Chen Guoliang (常州机電職業技術学院,常州 213164;南京航空航天大学机電学院,南京 210016) ,  Chen Minghe (南京航空航天大学机電学院,南京,210016) ,  Wang Ning (南京航空航天大学机電学院,南京,210016) ,  Sun Jiawei (南京航空航天大学机電学院,南京,210016) ,  Wang Chunyan (常州机電職業技術学院,常州,213164)
資料名： Jixie Gongcheng Cailiao  (Jixie Gongcheng Cailiao)
巻： 41  号： 6  ページ： 30-33  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2051A  ISSN： 1000-3738  CODEN： JGCAEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： H18状態7075アルミニウム合金に対して、同時冷却熱間成形+時効処理を行い、そのマクロ形態、スプリングバック角、ミクロ組織及び引張特性を研究し、従来の冷間成形後の比較と比較し、7075アルミニウム合金の同期冷却熱成形の実行可能性を探索した。結果は以下を示した。同期冷却熱成形プロセスは7075アルミニウム合金に適用され、成形後の試料のスプリングバック角は0.03°で、冷間プレス成形後のものよりはるかに低く、成形後の試料は反り変形が発生しない。同期冷却熱成形プロセスによる成形後の試料のミクロ組織は,従来の冷間プレス成形+溶体化処理後のそれとほぼ一致し,120°C×24hの時効処理後,降伏強さと引張強さはそれぞれ553.98,635.08MPaであった。それは,T6状態7075アルミニウム合金の性能規格を満たした。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 降伏強さ ,  規格 ,  引張強さ ,  *熱成形 ,  スプリングバック ,  溶体化処理 ,  *アルミニウム合金
準シソーラス用語： プレス成形 ,  冷間成形 ,  引張特性 ,  熱間成形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： hot forming with synchronous cooling ,  7075 aluminum alloy ,  tensile property ,  springback

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： アルミニウム合金 ,  成形プロセス