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J-GLOBAL ID:201702259500995533   整理番号:17A1459885

臓器および無傷皮膚におけるパラナ,ブラジル,Leishmania(Viannia)braziliensis検出の疫学的意味における自然感染したイヌにおける皮膚リーシュマニア症【Powered by NICT】

Cutaneous leishmaniosis in naturally infected dogs in Parana, Brazil, and the epidemiological implications of Leishmania (Viannia) braziliensis detection in internal organs and intact skin
著者 (14件):
資料名:
巻: 243  ページ: 219-225  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1194A  ISSN: 0304-4017  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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環境変化は長年にわたって起こり,Parana州,ブラジル,サイクルのピラー(寄生虫,ベクトル,貯水池,環境)およびそれらの相互作用を含むにおけるリーシュマニア症の生態疫学的パターンを変化させた。Leishmania(Viannia)braziliensis Vianna,1911伝送サイクルの貯留層としてのイヌの役割について議論した。しかし,この疑問は未解決のままである。本研究の目的は,L.(V.)braziliensisのみが存在する,ヒト症例は以前に通知された固有農村地域からの八の自然感染したイヌにおける異なる試料を,寄生虫学および分子法を用いて,調べることであった。自然感染したイヌからの血液および生検組織試料は培養培地,PCR,ランダム増幅多型DNAと配列決定法によって分析した。すべてのイヌの皮膚病変のみが陽性培養が得られ,PCRを実施した時,L.(V.)braziliensis DNAは無傷皮膚,末梢血,骨髄,脾臓,肝臓およびリンパ節から増幅した。RAPDも皮膚病変からの分離株に適用され,同定された寄生虫の遺伝的変異性を示した。Leishmaniaの種はPCRで増幅し確認するために,配列決定法を行い,Viannia亜属と100%の類似性を検証した。本研究では,L.(V.)braziliensisは潰よう性病変,無傷皮膚,末梢血および内部器官のような以外の他の部位に広がる,寄生虫伝染の活性源として機能するイヌの可能性となることを示した。決定的な証明のために,感染したイヌの無傷の皮膚に対するxenodiagnostic試験がなされるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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