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J-GLOBAL ID：201702259502966365   整理番号：17A1188032

高屈曲運動時の膝関節モーメント:ピークモーメントと安全履物の影響のタイミング【Powered by NICT】

Knee joint moments during high flexion movements: Timing of peak moments and the effect of safety footwear

著者 (4件)： Chong Helen C. (University of Waterloo, 200 University Ave W, Waterloo, ON N2L 3G1, Canada) ,  Tennant Liana M. (University of Waterloo, 200 University Ave W, Waterloo, ON N2L 3G1, Canada) ,  Kingston David C. (University of Waterloo, 200 University Ave W, Waterloo, ON N2L 3G1, Canada) ,  Acker Stacey M. (University of Waterloo, 200 University Ave W, Waterloo, ON N2L 3G1, Canada)
資料名： Knee  (Knee)
巻： 24  号： 2  ページ： 271-279  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3353A  ISSN： 0968-0160  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (1)膝立ち遷移時の膝関節モーメントとピーク膝関節屈曲モーメントタイミングを特徴づける,高リスク姿勢を同定することを目的とした。(2)を決定するための膝立ち作業者(建設労働者,タイルセッター,レンガ工,屋根職人)による摩耗安全靴は,高屈曲膝力学を変化させるかどうか。十五人の男性は,高屈曲膝立ち転移を行った。鉛と脚の上昇と下降の違いを分析した動力学と運動学。遷移時の平均±標準偏差ピーク外部膝内転と屈曲モーメントは,それぞれ1.01±0.31から2.04±0.66%体重倍高さ(BW*Ht)と3.33~12.6%BW*Htの範囲であった。鉛脚は下降中の後続脚に比べて有意に高い内転モーメントを経験し,(相互作用,P=0.005)作業靴を着用した。降下(p=0.0119)と上昇(p=0.0129)相の両方における内部回転モーメントに対する脚(高い鉛対トレイル)の主要な効果であった。遷移中のピーク外部膝関節内反モーメントは水平歩行中の示されたものを超えなかった,増加した膝内転モーメント大きさは職業ひざつき台における膝OAの開発における主要な因子ではない。研究靴は下降中の鉛脚の内転モーメントを増加させただけであった。1膝であるとう痛,病変したまたは損傷した場合には,影響を受けない膝は非対称両側膝立ち中の鉛脚として使用すべきである。ピーク屈曲モーメントは,歩行の間に示された最大屈曲角以上屈曲角(約60°)で起こり,非定型表面の負荷は疾患発症または進行を助けるかもしれないという理論を支持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  トルク ,  疼痛 ,  *モーメント ,  男性 ,  *膝関節 ,  体重 ,  歩行 ,  鉛 ,  非対称性 ,  相互作用 ,  摩耗 ,  *安全性
準シソーラス用語： *関節モーメント ,  *屈曲運動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 膝立ち ,  Kinetics ,  高屈曲 ,  Kinematics ,  関節モーメント

分類 (4件)： 骨格系  (EJ10030R) ,  生体計測  (EL03020C) ,  筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 屈曲運動 ,  膝関節 ,  モーメント ,  履物