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J-GLOBAL ID：201702259520927793   整理番号：17A1553809

有機結晶を活性化するための有効なツールとしての表面重縮合:水の酸化のための「箱」半導体からの1Dへのカーボンナノチューブ【Powered by NICT】

Surface polycondensation as an effective tool to activate organic crystals: from “boxed” semiconductors for water oxidation to 1d carbon nanotubes

著者 (5件)： Li Lina (Department of Colloid Chemistry, Max Planck Institute of Colloids and Interfaces, Potsdam 14476, Germany. [e-mail]) ,  Shalom Menny ,  Zhao Yubao ,  Barrio Jesus ,  Antonietti Markus
資料名： Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability  (Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability)
巻： 5  号： 35  ページ： 18502-18508  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0204B  ISSN： 2050-7488  CODEN： JMCAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一連の材料は,メラミンとクロラニル酸と熱重縮合の超分子前組織化により調製した。ハロゲン置換の導入により,超分子集合体の形態は,2D板から変更された1Dナノ繊維にすることに成功した。H橋かけ結晶有機半導体そのようなものとして,表面層は電荷分離と移動のための活性遺伝子座を形成するが大規模表面重合により活性化された「箱型半導体」作成することができた。得られた高分子被覆結晶は高い光酸化可能性を示し,ローダミンB(RhB)分解により例示されただけでなく,可視光照射下で水から酸素を放出することができる。ボックス構造はさらに熱縮合を通して維持され,中空1Dカーボンチューブは800°Cで得られた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *半導体 ,  超分子 ,  光酸化 ,  ナノファイバ ,  *カーボンナノチューブ ,  *縮合反応 ,  電荷分離 ,  *結晶 ,  化学合成 ,  *重縮合 ,  有機半導体 ,  エノール ,  キノン ,  脂環式化合物 ,  ジエン ,  有機塩素化合物 ,  ジオール ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 可視光照射 ,  超分子集合体 ,  *有機結晶 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (2件)： クロラニル酸 ,  メラミン

タイトルに関連する用語 (8件)： 有機結晶 ,  活性化 ,  ツール ,  重縮合 ,  水の酸化 ,  箱 ,  1D ,  カーボンナノチューブ