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J-GLOBAL ID：201702259521967346   整理番号：17A1969514

ドライパウダーをコーティングした浸透圧ドラッグデリバリーシステム【Powered by NICT】

Dry powder coated osmotic drug delivery system

著者 (4件)： Yang Qingliang (Department of Chemical and Biochemical Engineering, University of Western Ontario, London, Ontario N6A 5B9, Canada) ,  Yang Qingliang (College of Pharmaceutical Science, Zhejiang University of Technology, Hangzhou 310014, China) ,  Ma Yingliang (Department of Chemical and Biochemical Engineering, University of Western Ontario, London, Ontario N6A 5B9, Canada) ,  Zhu Jesse (Department of Chemical and Biochemical Engineering, University of Western Ontario, London, Ontario N6A 5B9, Canada)
資料名： European Journal of Pharmaceutical Sciences  (European Journal of Pharmaceutical Sciences)
巻： 111  ページ： 383-392  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0673A  ISSN： 0928-0987  CODEN： EPSCED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乾燥粉末被覆浸透圧ドラッグデリバリーシステム(ODDS)は革新的な粉体塗装技術を用いて調製し,特性化した。ODDSコアの表面に被覆粉末接着は最初にそれら電気めっき法により作製した粒子は連続,一様で強い塗膜,ODDSの半透膜を合体形成に静電スプレー銃を通して行い,続いて硬化段階であった。クエン酸トリエチル(TEC)は,被覆高分子(酢酸セルロース)のガラス転移温度を低下させるとODDSコアの電気伝導率の両方とも,強化された被覆粉末接着と膜が形成された増加の両方で400よりも良好な液体可塑剤であることが分かった。SEMの結果は塗膜の均一性は,硬化時間と温度の違いによる有意に変化することを示した。サルブタモール硫酸塩とイブプロフェンをモデル薬物として使用した。両方の放出プロファイルは零次薬物放出動力学を達成したことを示した。粉体塗装ODDSの両方からの薬物の放出速度は,被覆レベルを変化させることによって調整することができたが撹拌速度および放出媒体のpHに依存しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *浸透圧 ,  ガラス転移点 ,  撹拌速度 ,  粉体塗装 ,  電気めっき ,  *ドラッグデリバリーシステム ,  塗膜 ,  薬物放出 ,  被覆 ,  接着 ,  粉体 ,  キャラクタリゼーション ,  電気伝導率 ,  可塑剤
準シソーラス用語： 放出速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 浸透圧ドラッグデリバリーシステム ,  乾燥粉体塗装 ,  静電塗装 ,  液体可塑剤 ,  制御された薬物放出

分類 (1件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ドライパウダー ,  コーティング ,  浸透圧 ,  ドラッグデリバリーシステム