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J-GLOBAL ID:201702259550228474   整理番号:17A1525524

常圧塔頂凝縮システムにおける水露点予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of Water Dew Point in the Overhead Condensing System of Crude Atmospheric Distillation Unit
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 124-130  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2724A  ISSN: 1001-8719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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相対的な密度と蒸留塔データに基づいて,化学成分シミュレーションのAspen Plusソフトウェアを用いて,一連の仮想成分を生成し,各成分のモル分率,標準沸点,相対密度,相対分子量を計算した。各仮想成分の臨界特性と偏心因子を推定した。Peng-Robinson方程式を用いて、常圧塔塔頂の石油・ガスのフラクションに対して厳格な三相平衡計算を行い、炭化水素-水間の二元相互作用パラメータが水の炭化水素相の溶解度及び水露点に及ぼす影響を研究した。塔頂石油系により形成された水相を遊離水と仮定し、水の炭化水素相における溶解度が水露点に与える影響を研究した。計算結果によると、炭化水素-水間の二元相互作用パラメータは水の炭化水素相に対する溶解度の影響が非常に顕著であり、相互作用パラメータが0.43の時、計算した水の溶解度はAPI Data Book計算値と一致した。2つの方法を用いて計算した場合、水の炭化水素相の溶解度が水露点に与える影響はいずれも明らかではない。厳密な三相平衡計算による水露点は384.65Kで,遊離水に基づく計算よりも1.3K高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
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