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J-GLOBAL ID:201702259552372902   整理番号:17A1711552

オオムギ(Hordeum vulgareL.)の世界コレクションにおける亜鉛および鉄に特に焦点を当てた穀粒中の元素含有量のゲノムワイド関連研究(GWAS)【Powered by NICT】

Genome wide association studies (GWAS) of element contents in grain with a special focus on zinc and iron in a world collection of barley (Hordeum vulgare L.)
著者 (7件):
資料名:
巻: 77  ページ: 266-274  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0885A  ISSN: 0733-5210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ゲノムワイド関連研究(GWAS)は336年春オオムギを用いた穀粒中の元素含有量に関連する量的形質遺伝子座(QTL)を地図化するために実施した。分析した元素のうち,Fe含量は21.9~91.0mg kg~( 1),Zn10.4から54.5mg/kg~( 1),Baから0.2~8.9Ca,186.4から977.5に,1.5から9.8からCu,353.2~7721.5からK,1049.8から2024.2からのMgから8.1から22.9へのMn,55.9 627.9からNa,2272.9 5428.8からP,880.7 1898.0からS,19.1 663.2からSi,Srから~0.35 2.62mg/kg~( 1)。GWASはTASSELソフトウェアにおけるMLM:PCA+Kモデルにおける6519のSNPマーカーと複数のエレメントを用いて行った。集団解析は二亜集団,主に列タイプに基づいて示した。列型のGWASが4H染色体におけるINTERMEDIUM C,側生小穂の稔性の変更遺伝子との関連を示し,電流GWASアプローチを検証した。GWASは,Ba,Caの2Cu,4Fe,11 2のK,Mgの3Mnの6 4Na,3S,Siの5,および3Znに対して2QTL(量的形質遺伝子座)はオオムギ染色体にマップされることを示した。本研究で同定されたQTLは,将来の育種栄養豊富なオオムギ品種,特にZnとFeに対して有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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穀類とその製品一般 
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