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J-GLOBAL ID：201702259557849139   整理番号：17A0372676

風力タービンの設計は広範な負荷解析による後退翼【Powered by NICT】

Design of a wind turbine swept blade through extensive load analysis

著者 (3件)： Pavese Christian (Technical University of Denmark, Department of Wind Energy, DTU Riso Campus, 4000, Roskilde, Denmark) ,  Kim Taeseong (Technical University of Denmark, Department of Wind Energy, DTU Riso Campus, 4000, Roskilde, Denmark) ,  Murcia Juan Pablo (Technical University of Denmark, Department of Wind Energy, DTU Riso Campus, 4000, Roskilde, Denmark)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 102  号： PA  ページ： 21-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の主な焦点は,風力タービンに受動荷重軽減のための後方後退翼の使用に関する広範な研究を提供することである。掃引翼後方塔へのフラップ方向曲げの間の構造的結合とフェザリングに対するねじりを生成した。この結合は,迎え角の減少による風力タービン構造物にかかる負荷を軽減した。荷重軽減は三つのパラメータに応じて翼形状を変化させることにより達成できる:翼スパンに沿った形状の変化のための開始点,翼端後退,および翼前方掃引。負荷変動と風力タービン翼のパッシブ制御を導入するために用いる三つの幾何学的パラメータを概説の目的で10MW風力タービンのパラメトリック研究を行った。目的は極端な荷重と疲労荷重を推定し,解析し,後方後退翼を用いた風車の設計のための提案を定式化することである。調査から,風力タービンは,ブレード付根部のねじれ極値と寿命等価疲労モーメントの大きな増加なしに負荷alleviationsを達成することが可能になるため,軽度と純粋な後方掃引形状は最良の選択肢であると結論した。本研究を備えた設計手順の有効性は,5MWの風力タービン設計への適用により証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 負荷変動 ,  ねじり ,  疲れ荷重 ,  スパン ,  塔状構造物 ,  迎え角 ,  翼端 ,  フラップ ,  *風車 ,  翼形 ,  *後退翼 ,  風力エネルギー
準シソーラス用語： 幾何学的パラメータ ,  受動制御 ,  風力タービン翼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 風力エネルギー ,  翼設計 ,  受動荷重軽減

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 風力タービン ,  設計 ,  解析 ,  後退翼