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J-GLOBAL ID：201702259561110141   整理番号：17A1440445

ウマ末梢および漏斗部う蝕:それらの研究のためのレビューと提案【Powered by NICT】

Equine peripheral and infundibular dental caries: A review and proposals for their investigation

著者 (2件)： Borkent D. (Division of Veterinary Clinical Studies, Royal (Dick) School of Veterinary Studies and Roslin Institute, The University of Edinburgh, Midlothian, UK) ,  Dixon P. M. (Division of Veterinary Clinical Studies, Royal (Dick) School of Veterinary Studies and Roslin Institute, The University of Edinburgh, Midlothian, UK)
資料名： Equine Veterinary Education  (Equine Veterinary Education)
巻： 29  号： 11  ページ： 621-628  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2565A  ISSN： 0957-7734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 虫歯の原因論に関するいくつかの理論が提案されているが,一般には主として発酵性炭水化物変換酸への酸生成微生物によって引き起こされると考えられている。は虫歯は特定の微生物または種々の微生物の非特異的混合によるものであるかどうかにとう蝕は古典的な感染症であるかどうかにいくつかの議論がまだ存在しているまたは正常口腔細菌の調節不全(腸内共生バランス失調)に起因する。二種類う蝕のウマにおける認識された,例えば末梢虫歯と漏斗部う蝕,末梢う蝕ますます認識され出現した。一般ウマ集団における末梢性う歯の有病率と重症度,またはその疾病原因に関与する危険因子と微生物についてはほとんど知られていない。限定された病理学的研究はウマ末梢虫歯におけるセメント質破壊の2種類を示し,総歯科健診はウマ末梢う蝕の重症度を過小評価することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 発酵性 ,  危険因子 ,  微生物 ,  罹患率 ,  *う歯 ,  病理学 ,  感染症 ,  歯科学 ,  病因
準シソーラス用語： 過小評価 ,  歯科検診 ,  重症度 ,  腸内共生バランス失調 ,  口腔細菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ウマ ,  ウマの歯科 ,  ウ蝕 ,  末梢う蝕 ,  漏斗部う蝕

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

タイトルに関連する用語 (6件)： ウマ ,  漏斗部 ,  う蝕 ,  研究 ,  レビュー ,  提案