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J-GLOBAL ID:201702259562161684   整理番号:17A1498977

炭素繊維の溶融紡糸可能なポリアクリロニトリル共重合体前駆体【Powered by NICT】

Melt-spinnable polyacrylonitrile copolymer precursors for carbon fibers
著者 (18件):
資料名:
巻: 126  ページ: 87-95  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,高強度炭素繊維を製造するための溶融加工性ポリアクリロニトリル共重合体前駆体を達成する可能性を述べた。高アクリロニトリル含有量は混合を用いた分子量ポリ(アクリロニトリル-ran-メチルアクリレート)(PAN MA)共重合体を,PAN MA橋かけの開始に対応する温度以下の温度で安定で融液を形成することをシステムを生産するために水を一成分と種々の二成分融解点をもたらした。共重合体の構造をM_w=238kDaの~1H NMRによる96.5±0.13mo1%ANと4.40±0.13mol%MAとサイズ排除クロマトグラフィーにより測定した多分散性1.9であった。200°Cの共重合体のT_mの減少は共重合体/融解点改質剤システムの一つが,報告されたPAN系共重合体融解温度の最大の減少に対応するために確立した。等温DSCと加圧キャピラリー粘度測定実験から,得られた融液の安定性は強い温度依存性を示すが,せん断速度への強い依存性を示さないことが分かった。H_2Oとアセトニトリルまたはアジポニトリルから成る共重合体混合物は,≧1融液の1800~2000Pa*と安定性範囲の粘度を持つ170°Cで溶融押出法に適していることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  共重合  ,  重縮合 
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