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J-GLOBAL ID：201702259565910190   整理番号：17A0408836

安全関連システムの故障率を推定するための場フィードバックの使用【Powered by NICT】

Using field feedback to estimate failure rates of safety-related systems

著者 (1件)： Brissaud Florent (RAMS industry (.eu), France)
資料名： Reliability Engineering & System Safety  (Reliability Engineering & System Safety)
巻： 159  ページ： 206-213  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0980B  ISSN： 0951-8320  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IEC-61508とIEC61511機能安全規格は,安全関連系の故障率,一般的データよりも優先を推定するため場フィードバックの使用を奨励している。いくつかのケース(「経路2_H」「ハードウェア安全度制約」の採用されるならば,)では,これは必要である。信頼区間をもつ場フィードバック,故障はオンライン(自動診断試験による「検出失敗」と呼ばれる,例えば)検出あるいはのみ実証実験(「検出失敗」と呼ばれる)によって明らかにされたかどうか依存して故障率を推定する方法を提示した。例,観測された故障の同じ期間と数では,この場合には,要素は失敗していることは知られていないが観察され持続時間は時間の間隔を含むため推定故障率は基本的に高い「検出失敗」であることを示している。これは故障率推定のための適切なアプローチを使用することの必要性を指摘し,特にオンライン検出されない故障。そこで,上部信頼限界を持つPFDavgとPFH評価のための推定故障率を用いて,それらの不確実性を伴う,IEC-61508とIEC61511要求に応じてへのアプローチを提案した。例は最終的に安全機能のための主張できることを最高SILはPFDavgまたはPFHの90%上限信頼限界によって制限されることを示した。データ収集および解析に関するIEC-61508とIEC61511の要求は,すべての安全関連系の研究のための適切な考慮が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： データ収集 ,  *故障率 ,  信頼限界 ,  完全性 ,  *フィードバック ,  不確実性 ,  制約条件 ,  *故障 ,  実証実験 ,  信頼区間 ,  *安全性 ,  継続時間
準シソーラス用語： 安全機能 ,  オンライン ,  IEC61511 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (11件)： 機能的安全性 ,  安全関連システム ,  安全完全性 ,  故障率 ,  フィールドフィードバック ,  信頼区間 ,  検出失敗 ,  検出できない故障 ,  PFDavg ,  圧流動床 ,  不確実性

分類 (1件)： 信頼性  (KB04040H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 故障率 ,  推定 ,  場 ,  フィードバック