文献

J-GLOBAL ID：201702259571441284   整理番号：17A0755011

2方向中継通信におけるBICM/BICM IDを用いた分散線形信号点配置予符号化【Powered by NICT】

Distributed Linear Constellation Precoding With BICM/BICM-ID in Two-Way Relaying Communications

著者 (2件)： Yan Hongzhong (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Saskatchewan, Saskatoon, SK, Canada) ,  Nguyen Ha H. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Saskatchewan, Saskatoon, SK, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 66  号： 1  ページ： 481-493  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,反復復号化(BICM ID)を用いたビットインタリーブ符号化変調(BICM)とBICM(ビット・インターリーブド符号化の技術と結合した二ウェイ中継通信システムのための分散の線形信号点配置予符号化(DLCP)を研究した。最初に,4元符号表現に基づいていることを中継ノードのための復号化戦略を開発した。多重アクセス(MA)相におけるネットワーク符号化での第四指の誤り率とビット誤り率の結合限界(BICMの場合)とエラーフリーフィードバック限界(BICM-IDの場合)が得られた。得られた限界に基づいて,誤差性能に及ぼすDLCPの影響はMA相における三つの誤差タイプを考慮して解析した。は3型誤差はDLCP方式の設計における考慮し慎重にする必要があることを示した。3型誤差に関連した性能計量を開発することにより,BICM(ビット・インターリーブド符号化を用いた場合DLCPの設計パラメータを最適化したが,BICM-IDを用いた場合DLCPが必要ないことを示した。広範なシミュレーション結果は,解析を確証し,排他的論理和(X OR)コードを解読する直接ものと比較して提案した復号化戦略の性能優位性を実証した。BICMの場合,DLCPを適当に設計することによって性能の利点についても説明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 復号化 ,  誤り率 ,  *符号化 ,  *通信 ,  通信方式 ,  *線形性 ,  シミュレーション ,  符号化変調 ,  中継局 ,  *信号点配置 ,  最適化
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  *BICM ,  反復復号化 ,  *予符号化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 2方向 ,  中継 ,  BICM ,  ID ,  線形 ,  信号点配置 ,  予符号化