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J-GLOBAL ID：201702259575854170   整理番号：17A1285305

ダイズの光合成特性,クロロフィル蛍光パラメータ,および収量に及ぼす活性化蛋白質の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Activator Protein from Alternaria tenuissima on Characteristics of Photosynthesis, Chlorophyll Fluorescence Parameters and Yield of Soybean

著者 (2件)： Di Rui (河北省農林科学院粮油作物研究所,河北石家庄,050035) ,  Yang Chunyan (河北省農林科学院粮油作物研究所,河北石家庄,050035)
資料名： Huabei Nongxuebao  (Huabei Nongxuebao)
巻： 32  号： 1  ページ： 111-117  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2462A  ISSN： 1000-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ダイズの成長と収率に及ぼす活性化蛋白質の影響を研究するために,ダイズの光合成特性,クロロフィル蛍光パラメータ,および収量を,光合成と重量測定法によって測定した。 1,2, 3,4,5,6μg/mLの濃度での光合成活性を測定するために,光合成試験を行った。結果は,活性化蛋白質の濃度が増加することを示しているが,それらの間には有意な相関があった。ダイズのクロロフィル含有量,正味光合成速度,気孔コンダクタンス,蒸散速度,最大光化学量子効率(Fv/Fm),有効量子効率(PSII),光化学消光係数(qP)は,最初に増加し,次に減少した。1,2,3,4μg/mLの濃度における極細連鎖球菌活性化蛋白質はダイズのクロロフィル含有量を増加させるだけでなく,ダイズ葉の純光合成速度,気孔コンダクタンス,蒸散速度を増加させた。同時に,クロロフィル蛍光の最大光化学量子効率(Fv/Fm),有効量子効率(φPSII),および光化学消光係数(qP)を向上させることができた。その中で、3、4μg/mLの濃度での処理効果が最も良かった。より高い濃度の活性化蛋白質(5,6μg/mL)を用いると,上記の光合成特性とクロロフィル蛍光の促進効果は減少または消失することが示された。中濃度の活性化蛋白質(3,4μg/mL)のダイズ収量は11.21%~14.76%増加した。結果により、適切な濃度の極細連鎖活性化タンパク質を散布することは、ダイズの増産を促進する有効な措置であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *クロロフィル ,  光化学 ,  *タンパク質 ,  連鎖球菌属 ,  *ダイズ ,  量子効率 ,  重量測定 ,  気孔抵抗 ,  *光合成
準シソーラス用語： 純光合成速度 ,  消光係数 ,  蒸散速度 ,  光合成速度 ,  光合成活性 ,  *クロロフィル蛍光 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Activator protein ,  Soybean ,  Photosynthetic rate ,  Fluorescence parameters ,  Chlorophyll content

分類 (2件)： 豆類  (FC03035U) ,  植物に対する影響  (EE05030G)

タイトルに関連する用語 (8件)： ダイズ ,  光合成 ,  クロロフィル蛍光 ,  パラメータ ,  収量 ,  活性化 ,  蛋白質 ,  研究