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J-GLOBAL ID:201702259578585643   整理番号:17A1166978

超微細ε-CL-20爆薬の製造のための加圧ノズル基Solvent/Anti溶媒プロセス【Powered by NICT】

Pressurized Nozzle-Based Solvent/Anti-Solvent Process for Making Ultrafine ε-CL-20 Explosive
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 773-783  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0656A  ISSN: 0721-3115  CODEN: PEPYD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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CL-20爆薬は最も最近の強力な爆薬の一つである。将来応用で非常に高い可能性を有しているが,現在では機械的刺激に対する感度の限界を持っている。四種の異なる多形(α,β,γ,およびε)の中で,ε多形は良好な安定性と衝撃波/detonics特性を有している。しかし,純粋なε多形の調製を特に再現性と多型の観点から挑戦的な課題である。著者らの研究では,加圧ノズル基づくsolvent/anti溶媒プロセス(PNSAP)は高い再現性,純度,および収率で超微細ε-CL-20爆薬の調製のために開発した。超微細粒度,形状,分布と収率を得るために,溶媒の種類,反溶媒型,投与速度,撹拌速度,超音波,および温度のような種々のプロセスパラメータ/変数は解析的ネットワークプロセス(ANP)法の加重平均法を用いて同定され,優先化された。は2~3μmの範囲の超微細ε-CL-20粒径はこのプロセスを用いて得ることができることが観察された。ε多形はFT-IRキャラクタリゼーションによって確認した。PNSAPプロセスの主な特徴は,簡単な,費用対効果の高い,安全で時間当たり100gの割合で超微細ε-CL-20の連続バッチ生産のための再現性のある実験室規模テーブルトップパイロットプラントであることである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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各種爆薬と推薬 

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