文献

J-GLOBAL ID：201702259624111735   整理番号：17A1664382

微生物由来カルボニル還元酵素の分子改造研究の進展【JST・京大機械翻訳】

Progress in molecular modification of microbial carbonyl reductase

著者 (4件)： Cen Jiashan (浙江工業大学 薬学院,浙江杭州,310014) ,  Gong Tiantian (浙江工業大学 薬学院,浙江杭州,310014) ,  Chen Weiqing (浙江樹人大学 生物与環境工程学院,浙江杭州,310015) ,  Wang Pu (浙江工業大学 薬学院,浙江杭州,310014)
資料名： Shengwu Jiagong Guocheng  (Shengwu Jiagong Guocheng)
巻： 15  号： 3  ページ： 36-41,52  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3227A  ISSN： 1672-3678  CODEN： SJGHB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カルボニル還元酵素は高度な立体選択性と触媒活性を有し、生物触媒合成のキラル化合物の中で最も広く応用されている触媒の一つである。天然由来のカルボニル還元酵素の発現レベルが低く、分離精製が難しく、触媒効率が理想的でないなどの原因により、カルボニル還元酵素の工業化応用が制限されている。遺伝子工学技術を用いて、カルボニル還元酵素に対して分子改造を行うことで、その触媒活性を著しく向上させることができる。本論文では、筆者はカルボニル還元酵素の体外分子改造の異なる策略、研究進展及びその成果について総説し、その分子改造の一般的な規則をまとめ、その発展方向を展望し、微生物由来カルボニル還元酵素の体外分子改造研究に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *微生物 ,  触媒活性 ,  触媒 ,  *レダクターゼ ,  立体選択性 ,  *カルボニル基 ,  工業化 ,  バイオ触媒
準シソーラス用語： 遺伝子工学 ,  触媒効率 ,  分離精製 ,  キラル化合物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： carbonyl reductase ,  catalysis mechanism ,  directed evolution ,  rational design

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 微生物 ,  カルボニル ,  還元酵素 ,  分子 ,  改造 ,  研究 ,  進展