文献
J-GLOBAL ID:201702259642015378   整理番号:17A1828523

cT1a対cT1b腎腫瘤のためのロボット腎部分切除術の周術期および機能的転帰の比較【Powered by NICT】

Comparison of perioperative and functional outcomes of robotic partial nephrectomy for cT1a vs cT1b renal masses
著者 (10件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 842-847  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1294A  ISSN: 1464-4096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大規模な多施設研究におけるロボット腎部分切除術(RPN)を受けているcT1aまたはcT1b腎腫瘤患者の周術期および機能的転帰を比較するために【目的】患者と方法:本後向き治験審査委員会承認多施設研究では,2006年から2016年までの孤立cT1a(n=1307)またはcT1b(n=377)腎腫瘤に対する六外科医によるRPNを受けた患者を同定するための前向きに維持されたデータベースを利用した。退院時と12.2か月の追跡期間中央値で周術期および腎機能転帰は手術の手順とデータを行う外科医のための調整単変量と多変量回帰分析で比較した。【結果】単変量解析では,cT1b質量は,より長い手術時間(190.0分対159.0分,P<0.001),より長い温虚血時間(18.8対15.0分,P<0.001),より高い出血量(150.0 vs 100.0 mL, P<0.001),術中合併症(5.6% vs 2.4%, P=0.034),およびより外科術後合併症(10.1% vs 5.7%, P=0.002)と関連していた。結果はcT1b質量に関連するより全体的な術後合併症(オッズ比1.55,P=0.015)と入院期間の長さ(P<0.001)を含む付加的所見をもつ多変量解析で類似していた。は12.2か月,切除断端陽性,または主要な術後合併症で慢性腎疾患ステージの進行のリスクにおける差はなかった。【結論】著者らの研究は,cT1b腎腫瘤に対するRPNを受けている患者のためのより長い手術時間,より長い温虚血時間,高い合併症率を示したが,これらの差異の大きさは小さかった。解剖学的および空間的位置は,実現可能な手順を可能にするときRPNはcT1b病変を考慮すべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床外科学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る